スタバのドリンクを楽しみながらダイエットを続けたいと考えている方に朗報です!
「ダイエット中だから甘いものは我慢しなければ…」と思っていませんか?
実は、ちょっとしたカスタムでカロリーを抑えつつ、美味しさをキープすることができるんです。
特にスタバの豊富なカスタマイズオプションを活用すれば、ダイエッターでも満足できるヘルシーなドリンクが楽しめます。
今回は、【RiZZ監修】のもと、ダイエット中でも罪悪感なく味わえるカスタム方法を詳しく解説します。
カロリーオフや糖質カットのポイントを押さえたドリンクを試してみて、スタバライフをもっと楽しく、健康的に変えてみませんか?
理想のスタイルを目指す皆さんに向けた、おすすめカスタマイズを紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください!
スタバでは利用客の約半数のお客さんがカスタマイズをして注文をするというほど、カスタマイズは常識となってきています。
ドリンクをオーダーする際に、何かを追加したり、抜いてもらったり、変更、や増量、減量をして自分好みにアレンジすることをカスタムと言います。
そんなカスタムの種類や特徴などを本記事で詳しくご紹介していきますよ。
カスタマイズの種類は、おもにミルクやコーヒーの種類変更や、量の増減、シロップやトッピングの追加や増減などで、無料でできるものと、有料のものがあります。
スタバのカスタマイズの種類や特徴
ミルク
無料ミルク:低脂肪乳、無脂肪乳。
+55円(税込):豆乳(調製豆乳)、アーモンドミルク、オーツミルク、ブレベミルクに変更可能です。
※スターバックスラテの場合は「豆乳、アーモンドミルク、オーツミルク」は無料。
※カフェミストの場合は「豆乳、アーモンドミルク、オーツミルク、ブレべ」全ての変更が無料
コーヒー
無料
エスプレッソショットの量を減らす
リストレットショットに変更
ブロンド エスプレッソに変更
有料(+55円)
ディカフェへの変更(コーヒー/エスプレッソのみ)
エスプレッソショットの追加・増量(1ショットにつき)
※種類は、ブロンド エスプレッソ/エスプレッソ/ディカフェ エスプレッソ(ディカフェのエスプレッソの場合は更に+55円)
コーヒーの追加・増量(フラペチーノのみ)
▷ディカフェとは?
カフェインを99%以上除去したコーヒーのことを指し、特別な製法を用いて豆本来の風味を保ちながらカフェインを取り除くもので、化学薬品を使用せずに二酸化炭素と水のみで行われます。
▷リストレットショットとは?
特別なエスプレッソの抽出方法で、通常のエスプレッソと同じ量のコーヒー豆を使用しながら、水の量を半分に減らして抽出します。
そのため、味わいは濃厚でありながら、酸味や苦味が抑えられ、すっきりとした味わいが特徴です。
▷エスプレッソとは?
専用の電動マシンを使用して抽出される濃厚なコーヒーで、オリジナルの「エスプレッソロースト」豆を使用し、極細に挽いたコーヒー粉に高圧をかけて瞬時に抽出します。
これにより、旨味が凝縮された豊かな味わいと、苦味が強く濃厚な味わいが楽しめますよ。
シロップ
無料
バニラ/キャラメル/ホワイトモカ/チョコレート/チャイ変更
有料(+55円)
バニラ/キャラメル/ホワイトモカ/チョコレート/チャイを追加
ホイップ
無料
ホイップクリームの増量
有料(+55円)
ホイップクリームの追加
ソース
ソースの追加(チョコレート/キャラメル/はちみつ)
その他
無料
はちみつの追加
シナモンの追加
有料(+55円)
チョコレートチップの追加
ムースフォースの追加
ティーバッグの追加、増量
有料(+110円)
シトラス果肉
カロリー表
各カスタムメニューでどれだけカロリーに違いがあるのでしょうか。
下記の表を参考にしてみてください。
カロリーを抑えるためのカスタムのコツ
ほとんどのドリンクはミルクの割合が多いので、まずはミルクを無脂肪乳や低脂肪乳、アーモンドミルクに変更するのがポイントです。
無脂肪乳はどちらかと言うとクセがなく、スッキリした味なので、物足りなく感じる方は少し香ばしい風味も楽しめるアーモンドミルクを選んでもらうと、味の変化を楽しめると思いますよ。
あとは、シロップの量を減らしたり、ホイップクリームを抜くのもカロリーを抑えるコツです。
ホイップクリームはトールサイズのフラペチーノだと82kcalあるので、抜くだけでかなりカロリーを削ることができます。
物足りない方は、ホイップの代わりに無脂肪乳で作るクリーミーなムースフォームで代用することで、ホイップクリームに近いもので、満足感が得られつつカロリーを抑えることができますよ。
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まとめ
ダイエット中、ちょっとした知識があるだけで、安心してスタバのドリンクでも飲めてしまいます。
私も減量中でもスタバは頻繁に利用していますが、減量中は本記事でも述べている、ミルクやシロップを抜いたり、変更してカロリーを抑えています。
また、コーヒーやお茶系を選択することで、ベースのドリンク自体のカロリーを削ることが可能です。
コーヒー系でエスプレッソソロは5kcal、ドリップコーヒーやコーヒープレス、コールドブリューコーヒー、カフェアメリカーノはすべて20kcal以下。
お茶系でゼンクラウドウーロンは1kcal、アールグレイは2kcal、ほうじ茶3kcal、アイスティー(ブラック、パッション※)4kcal、イングリッシュブレックファーストやユースベリーは5kcal。
コーヒ系とお茶系は大体低カロリーですので、ベースドリンクから低カロリーにすることが可能なのでおすすめです。
ですので、ダイエット中はこういったメニューを選ぶと安心ですね。
参考:MAQUIA「【スタバのカスタム】低カロリーでダイエット中にもおすすめ! ギルティフリーなカスタマイズ13選」
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